上映
終了
サブスタンス (字幕)【R15】
R15+
上映期間:2025年8月1日(金) 〜8月28日(木)まで
※毎月第2月曜日は休館日となります。
上映ホール: 映像ホール1
【INTRODUCTION】
本年度アカデミー賞 作品賞・主演女優賞ほか5部門ノミネート!
想像のはるか先で暴走する狂気のエンタテインメントに、世界が狂喜乱舞&阿鼻叫喚!
昨年のカンヌ国際映画祭で上映されるや、劇場&SNS上で大フィーバーが巻き起こり、世界のバイヤーが殺到!
そこでの脚本賞受賞を皮切りに、トロント国際映画祭では観客賞、さらにゴールデン・グローブ賞では主演女優賞受賞と本年度の賞レースを席捲中!
主演はデミ・ムーア。“美&若さ”への執着を圧倒的怪演で見せつけ、45年以上のキャリアを塗り替える代表作へと押し上げ、アメリカでは今、「デミッセンス」(デミ・ムーアのルネッサンス)という造語がつくられるほどの、最も旬な女優のひとりだ。
共演は、時代のイット・ガール、マーガレット・クアリー。弾けるような若さと美貌でデミに対峙する。
そして監督と脚本を手掛けたコラリー・ファルジャは、本作について「女性を縛ってきた束縛から解放されるために」「血まみれの笑いになるだろう」と語る。
美への執着と、成功への渇望がせめぎ合い、やがて狂気が侵食していくー。脳裏に焼きつくヤバすぎるラストシーンから、一度見たら逃れられない!
想像のはるか先で暴走する<狂気のエンタテインメント>がついに日本上陸! <必ず>観たことのないものをお見せします。
【STORY】
50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。
<治療薬>を注射するやいなや、エリザベスの上位互換体“スー“(マーガレット・クアリー)が、エリザベスの背を破って現れる!
若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスー。
一つの心をシェアするふたりには【一週間ごとに入れ替わらなければならない】という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破りはじめてしまい―。

DATA
- 公開日
- 2025年8月1日(金)
- 上映時間
- 142分
- 監督
- コラリー・ファルジャ
- 脚本
- コラリー・ファルジャ
- 出演
- デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド
- 配給
- ギャガ
- 製作年
- 2024年