上映中
開戦前夜
G
上映期間:2026年9月18日(金) 〜10月8日(木)まで
※毎月第2月曜日は休館日となります。
上映ホール: 映像ホール1
真珠湾攻撃の4ヶ月前―すでに、「日本必敗」という未来が見えていた。
いったい我々は、何に呑み込まれたのか。
【作品概要】
1941(昭和16)年4月。日本中のエリートたちが秘密裏に集められた「総力戦研究所」という組織が存在していた。官僚・軍・民間から選りすぐられた、次世代を担う“ベスト&ブライテスト”。彼らに課せられた任務は、アメリカを中心とした諸外国との戦争の行方を「予測」すること。膨大なデータを積み上げ、苦しみと情熱の中でシミュレーションを繰り返した末、彼らが見たのは、日本の「圧倒的な敗北」という衝撃のシナリオだった。
一発の弾丸も飛ばない。だがここには、頭脳を武器に戦う、最も過酷な戦場がある。
池松壮亮をはじめとする豪華キャストが、張り詰めた緊張感の中で体現するのは、正論と忖度、理性と情熱の狭間で引き裂かれる人間の苦悩。それは、80年以上前の悲劇ではなく、現代の社会、そして我々の日常に潜む「得体の知れない怪物」の正体そのものだ。「わかっていても、止められない」――。なぜ日本は、負けるとわかっていた戦いに突き進んだのか?
今、歴史に葬られた「不都合な真実」が、スクリーンで牙を剥く。
DATA
- 上映時間
- 138分
- 監督
- 石井裕也
- 脚本
- 石井裕也
- 出演
- 池松壮亮 仲野太賀 岩田剛典 中村 蒼 三浦貴大 二階堂ふみ 杉田雷麟 北村有起哉 嶋田久作 中野英雄 渡辺いっけい 別所哲也 松田龍平 奥田瑛二 國村 隼 佐藤隆太 江口洋介 佐藤浩市
- 配給
- 東京テアトル
- 製作年
- 2026年
- 製作国
- 日本