1本の長編映画を見るのとは少し違い、1回の上映で複数の短編映画をお楽しみいただけます!
それぞれ異なる監督/キャストによって制作された作品をテーマに沿って組み合わせて上映します。
これまで知らなかった映画や、新しい映像作品との出会いをお楽しみください。
※1テーマ毎に映画の鑑賞料金がかかります
※各プログラムは複数の短編映画を組み合わせた上映となります。
※上映開始後の入場については、当日のスタッフの案内に従ってください。
※上映作品・上映時間・スケジュール等は変更となる場合があります。
■上映スケジュール

■上映テーマ
1.昭和を感じる 約52分/全3作品
『これからも』10分
古びたこの部屋にあるいくつもの物語

とある古びた借家の一室。 時代が移り変わっていくのとともに、この場所でさまざまな人たちが生活し、なんでもない時間を過ごしてきた。そして今過ごすこの時間も、いつかは過去になっていく。 あんな時代、こんな時代…… いくつもの時代と、いくつもの物語がここにはあった。 きっとあなたも、このノスタルジックな魅力に引き込まれるだろう
『風呂屋の御主人』20分
夫婦喧嘩は犬も食わぬ…昭和ノスタルジー人情劇

舞台は東京の下町。ここに、古びた銭湯を切り盛りする夫婦がいた。 日夜問わず酒を食らう主人と、そんな彼を陰で支える妻。 そしてとうとう、毎日酒浸りの夫に業を煮やした妻は家を出て行ってしまうのであった。 そんな夫婦の話はすぐ近所に広まり、相も変わらず酒を飲み続ける主人の元へ、世話焼きな住人たちがやってくる。 好き放題な助言で議論を交わす彼らであったが、どうやら近所で妻の目撃証言があがり…
『四月珈琲』 19分
一杯の珈琲が呼び覚ます、 あの人に愛された記憶

祖母の葬式に出るために 数年ぶりに故郷へ帰った主人公・さき。父を亡くし、母が再婚したさきは、子供の頃から祖母と2人暮らしだった。かつて住んでいた家の近くを歩きながら、さきは祖母の入れる珈琲のことを思い出していた。ふと気づくと、山の下の方から、1人の女性がさきを見上げて手を振っている。「よかったら、帰りに寄ってらして」。その優しい笑顔に惹かれ、女性の元へ向かうさき。カランカランと引き戸を開けると…
2.笑って元気になる 約48分/全3作品
『もぬけの部屋』15分
気まずすぎるこの状況。男は○○に隠れたが…

同棲を解消した広樹と姉の美久の仲を取り戻そうと画策する弟の尚人。 広樹の家で、広樹と笑顔で談笑しながら 「実は今日、広樹さんが家にいないといって姉を呼んでいるんだよね」 尚人からそう告げられ、あわてふためく広樹。 そしてチャイムがなり、広樹は意外な場所に隠れ、、、 気まずい系、最高潮のコメディ
『それからのインタビュー』17分
売れたい元アイドルvs悪徳プロデューサー!?

アイドルグループを卒業した夏香は、これからの芸能活動で次のステップへ進むため、ある男の元を訪れた。その男こそが自称・プロデューサーのユース細川である。 まずはインタビュー動画の撮影でいくつかの質疑応答をこなした後、今後に向けての面談を行う二人。しかし男による上からの物言いと横柄な態度に対し、夏香は苛立ちと共に違和感を抱き始める。 一旦席を離れ「ユース細川」の名でネットリサーチする彼女。――そこには、男の驚くべき正体が赤裸々に記されていて
『なんでやねん』14分
「なんでやねん」と思わず叫びたくなる短編映画

強面のベテラン番組ディレクターの林に、新しく気の弱いアシスタントディレクターの内藤が配属された。映像編集中の林が、使っていないUSBを取ってと頼むと、内藤は間違って電源を抜いてしまう始末。罵倒される内藤の姿を見て同僚たちは内藤がいつ辞めるかをかけるくらい、周りからも見られてしまう。 そんな内藤に林が「今晩中に大阪出身のローカル芸人を企画資料でまとめろっていったらやる?」と意外な提案あった やる気を出した内藤だったが…
3.愛知県が舞台の映画 約49分/全2作品
★スタッフイチオシ
『軽トラック娘』20分
暑苦しいのに愛おしい、爆笑人情コメディ!

相棒の軽トラ「サッチー」と共に全国を転々とし、フーテン暮らしを続ける桃は、ある日、蒲郡のみかん農家の娘・エミと出会う。しばらくエミの家に滞在することになった桃の武骨で一本気な“漢気(おとこぎ)”は、エミ一家を巻き込みドタバタ騒動を巻き起こすが、不器用な優しさが次第に彼らの心を動かしていく。一方、東京での就職が決まっているエミは、胸の内に大きな悩みを抱えていた。汗と涙と笑いが入り乱れる、武骨で愛おしい人情エンターテインメント。エミの両親役として高橋ひとみと竹中直人が出演し、作品にさらなる彩りを添えている。
『「街」の記憶、僕の未来』26分
大人になった僕の心をゆさぶるのは、青春時代の影…

道開(みちひら)は、思ったことを口にできずに生きてきた青年だった。人混みを避け、海辺でヘッドホンをつけてノイズを消すことで、かろうじて自分と向き合っているような気になっていた。そんな彼に寄り添うのは、ささやかながら背中を押してくれる女性・マチ。彼女の提案で、道開は「街に残る良い記憶」を探すことになる。 人々が集う場所をめぐるなかで偶然訪れた、卒業以来の再会となる同級生・優衣(ゆい)との再会。そのことをきっかけに、封じ込めてきた学生時代の理不尽で苦い体験が鮮烈によみがえる――。 これは、ひとりの青年が街に通ずる「過去」と「記憶」を手がかりに、新たな自分を見出していく物語である